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【覗き見】ジャンヌの記憶 〜前編〜

  • 執筆者の写真: YUKIE
    YUKIE
  • 2021年6月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年7月1日

こちらの記事は、本来 “プレミアム記事” として限定公開する内容を特別に「覗き見」できる限定記事です。 

 

これは、私の前世のお話です。


幼少期、“漫画で見る歴史シリーズ” が一通り揃っている家で育った私は、その中で『ジャンヌ・ダルク』を擦り切れるほど読み込んでいました。

当時、本に書いていないことを母に話していたような記憶があります。


今はだいぶその記憶も薄れてしまいましたが、ジャンヌがお告げを聴き戸惑いと共に奮い立つシーンや、裏切られてしまうシーンに少女だった私も奮い立ち、裏切りに憤った記憶が僅かに残っています。



「私はジャンヌ・ダルクだった!」と幼心に認識していたわけではありません。

ただ、なんとなく好きで何度も見てしまう本の登場人物に過ぎなかったのです。


しかし、物心ついた頃から根拠も理由もなく「私の命は19歳で終わる」と考えていました。

「19歳」は「大人にならない(20歳=大人)」という考えからの基準です。



では、私がどのタイミングで自覚したかというと、17歳でヒーラーになった時です。

別なヒーラーさんにヒーリングをして頂いた時、幼少期の話もしないうちに


「馬に乗った凛とした女性が、旗を掲げてこちらに走ってきたわ」

「あなた前世でジャンヌ・ダルクだったのね」と言われました。


その時一緒に聞いていた母と、顔を合わせて目を丸め深く納得したのを今でも覚えています。

 

「ジャンヌ・ダルクだったね」と言われた後、初めて「ジャンヌの没年齢」を調べると「19歳」と出てきたことに重ねて驚きました。

幼少期の頃に読んでいた漫画本にも書いてあったはずですが、その記憶は全くないこともまた不思議です。


現在私は30歳ですので無事 "その時" は乗り越えたのですが、20歳を目前にして起きた不思議体験はまた後日(^^)


次回後編では、あるとき訪れた教会での不思議体験についてです(^^)

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